こんにちは、スパイスカレー ケラクです!
今回はケラクの冷凍カレーの開発から販売までのストーリーを公開しちゃいます!
お客様の声をきっかけに、ケラクの冷凍カレーの開発を開始!
ケラクの冷凍カレーは、お客様の「冷凍カレーを作ってほしい」という声がきっかけで生まれました。
コロナ禍でおうちごはんの需要が高まる中、いただいたご要望でした。
ここから、約1年に渡る冷凍カレーの開発がはじまります。
「ハルダモンカレー」ハルさんのレシピを元に試作開始!
監修はもちろん、「ハルダモンカレー」のハルさん!
目黒スパイスカレー ケラクのメニュー同様、監修はカレー百名店にも選出されている「ハルダモンカレー」のハルさんです。
ハルさんはまず、レシピと工程を持って、実際に製造先の長野の工場を訪れました。
従来の工程を再現するため、現場で話し合いを設けるためでした。
工場にもこだわり
冷凍カレーの製造をお願いする工場にもケラクのこだわりがあります。
特にこだわったのは「水の良い土地」だということ。
長野県は水がおいしいことで有名です。
「水道水の満足度が高い都道府県ランキング」では実際に1位に輝いています!
※水道水の満足度が高い都道府県ランキング(出所:ホワイトループ 2023年6月調査)
ケラクの冷凍カレーも、長野のおいしい水で作られています。
長野の工場にて
スパイスの扱い、玉ねぎのローストなど、野菜の調理方法も細かく伝えます。
お店のレシピをそのまま冷凍カレーにして、美味しさは変わらないのか? 提供の形式の違いも考慮します。
調整することは山のようにありました。
東京に戻ってからも、リモートで打ち合わせの日々が続きました
開発当時はコロナ禍真っ只中。
往来が厳しい状況のため、東京に戻ったあとは打ち合わせはすべてリモートで行いました。
朝から夕方まで、製造に参加する日々が続きました。
スパイス感じる冷凍カレーを目指して
試食のため、長野の工場から試作した冷凍カレーが東京に届きます。
試食を繰り返し、工程を見直すことを何度も重ねました。
辛すぎない、スパイスを感じるカレーを目指し、具材の水分量など、ちょうど良い塩梅を模索し続けました。
ついにケラクの冷凍カレーが完成!
完成までに費やした時間は、1年ほど!
開発開始から10回を超える試作を繰り返し、ついにケラクの冷凍カレーが完成します。
手間を惜しまず、費やした時間は実に1年!
完成までに、様々なスパイスの調合や挽き具合、調理する順番や方法など、試行錯誤を繰り返しました。
その結果、家庭でもお店で食べるような、本格的なスパイスカレーの味を再現できたのです。
様々なシーンでケラクの冷凍カレーはお楽しみいただけます
日常のサクッとおうちごはん、深夜のお夜食、急な来客や大切なゲストのおもてなし、手土産やキャンプなどなど、様々なシーンでお楽しみいただけます!
オンラインショップ、または目黒の店舗でお求めください。
皆さまのご利用をこころよりお待ちしております。
今後とも、スパイカレー ケラクをどうぞよろしくお願いいたします!